コピー用紙の基礎知識 コピー用紙の種類と選び方
お客様のオフィスで富士フイルムBI用紙をより一層ご活用いただくための基礎知識をご紹介します。
コピー用紙の種類と選び方
一般的なコピー用紙とカラー用紙の違いについてご説明します。
- 一般的なコピー用紙(V-Paper、W-Paper、GR70-W、GR100など)
モノクロを中心とする一般的なビジネス文書に向いています。カラープリントもできますが、カラー画像をきれいに仕上げたい場合は、カラー用紙をおすすめします。 - カラー用紙(J・JW・Ncolor、JD COATなど)
一般的なコピー用紙に比べて、平滑性(紙表面の平らさ)が高く、白色度が高いため、カラー画像や写真が高画質に仕上がります。また、厚みがあるため裏写りが少なく両面印刷に適しています。 - カラー/モノクロ兼用紙(C2)
カラーとモノクロ両方に対応しています。カラー用紙より厚さは薄いですが密度は高いので裏写りしにくく両面プリントにも適しています。
カラー用紙の選択例

用紙の種類
富士フイルムBI・コピー/プリンター用紙の一般的構成です。

- 用紙の種類と選び方
- 紙のサイズ
- 紙の重さ(厚さ)/白色度
- 紙のタテ目(T目)、ヨコ目(Y目)
- 用紙の保管と取扱い
- 設計/製図用紙について