お客様の声 ～寄り添います　大切にしています～

こんにちは、イー・クイックスサポートデスクです！

私は、サポートデスクに身を置き、日々お客様対応しております。
昨年、定年を迎えましてね。
それで「さよなら」かと思ったら、まだサポートデスクなんですよ。
こどもができ、小学校、中学校、高校……、と成長し、
それで結婚し、何と孫までできて……、それでもまだサポートデスク！
私のCS精神はまったく揺るぎがない。たいしたものだ。

ああ、しかし、長い。もう始まりのことは忘れてしまったなあ。
3万年くらい前のこと？
いやー、主観的にはホントそれくらいやってる。
あの頃、V-Paperを運ぶのも命がけだったもんね。
ティラノザウルスが闊歩してましたから。ジュラ紀だったかな。
狂暴な恐竜に首筋をぐさっと噛まれ、それで命を落とした奴がいたっけ。
コピー機もパソコンもなかった時代。
お金なんて穴の開いた石だったね。お釣り出すだけで肩がこりました。

初めのころ、いっしょにやってた同僚はアダムとイブだった。
ふたりともすっぱだかでさ、
さすがにそれはまずいよ、と私がいったら、
イチジクの葉なんかつけちゃって、ふたりして頬を赤らめてました。
実に初々しいではないですか。
あれが歴史上、初の社内恋愛じゃないかな。

なんて空想している場合じゃない！！お仕事、お仕事・・・
空想癖はいくつになっても変わらない・・・

……ふう。かたづいた。
それにしても、3万年もサポートデスクやっていると、
新しくくるひとも多いが、私の目の前から去っていくひとも多い。
（あのー、3万年というのはウソだからね）Sさん、Kさん、みんな元気かな。

そうそう、あのM君。いなくなってしまったのです。
夢があるのですよ、〇〇にぼくはなりたいのです。
えー！と私たちは驚きました。
だって〇〇、目指しているひとはたくさんいるんじゃないのか。
もう密に勉強しているのです。ふふふ。元気にしてるかなあ。
大阪の実家に自転車で帰るといっていたけど。
いまごろは……、静岡？愛知？大阪通り越して、瀬戸内海に落ちていないかな。

M君。さびしいよ。
何かのついででイー・クイックスで買い物をしているひとがいて、
これをのぞきみたら、サポートデスクに電話くれよ。
ぼくはまだまだ、何年たってもここにいるよ。

おっと、イケないイケない、お仕事、お仕事・・・
はい。こんにちは、イークイックスサポートデスクです。

あ、そうです。そうです。
イー・クイックスが富士フイルムビジネスイノベーションのインターネット通販サイトとなってから、
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